パーキンソン病のリハビリベッド活用
パーキンソン病は進行性の難病で現在の医療では治ることは残念ながら出来ない病気です。
しかし、適切な運動で進行を遅くすることが可能です。
パーキンソンの特徴は「無動、固縮」と言ういわゆる筋肉が硬くなってしまい動き難くなります。
パーキンソン病の進行に伴い徐々に足が出なくなり歩行困難になります。
歩行困難に伴い運動量が不足して筋力や体力が衰えていきます。
また、バランスを調整する機能も障害されるため転びやすくなったり、
姿勢調整の能力の障害により寝返りや起き上がりが大変困難になってきます。
パーキンソン病は特徴的な障害に対して日々の予防的なリハビリが大変重要になってきます。
症例紹介 Aさん 82歳 要介護4

Aさんは10年前パーキンソン病を発症、入退院を繰り返され4ヶ月間寝たきりになられ昨年ご自宅に退院されました。
退院後は病院との連携により立ち上がりの高さを決め、1日のリハビリメニューを作りました。
マッサージ師の方に週2回ほど来ていただき硬くなってしまった筋肉をほぐしてもらった後に、
少しずつリハビリ名人で立ち上がりの練習を繰り返しました。
今ではあきらめていた立ちががりもご自分の力で立ち上がることが出来るようになりました。
また、読書がお好きなので低い位置にテーブルを作り、腕を下げた状態でも本を読んだりと大変喜んでおられました。
おかげでAさんは要介護3に改善されました。
立ち上がりが可能になりました。 趣味は読書 テーブルをつけて読書。

Posted by tonki | 2005年09月29日




